当初、フロントのカーペットはついてなかったが、同色のカーペットがたまたま、クーペに使っていたのがあったのでそれを入れている。ただ、フロア・シフトのレバーの穴がついていること、また、3速シフトのレバーの穴が開いてないのでその部分にめくれていることに注意。後者は、ワイヤーでしばった(と、記憶)。
日野の純正である三層のレイヤーになっていることに注意。一番下はフェルト、その上はフェルト付きの黒のレザー、そして一番上にグレーのカーペット。ただ、一番下はフェルトは水のシミ込みで少し劣化していた。これら完全日干しにして乾かした。その後、雨では使用してない。
この日野の純正である三層のレイヤーがそのまま残っているコンテッサは稀であると考える。古くなったと言え、この構造は格段に静かなクルマに仕上げていると断言したい。また、これがあるとないとでドアの閉まりの音が全く異なることにも注意。上品になる!
もし、カーペットを新造するならば、この方法と同じが良いと思う
フロントのトランクの黒のレザーカバーも当初、ついて無かった。クーペに使用していたものを入れてある。これはクーペ、セダン共に同じものである。
映像など:編集中
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