タイミング・ギアを油穴を設けたものに交換した。これはコンテッサの欠点の1つである、タイミング・ギアにオイルをちゃんと回すためである。
これにより、コンテッサの設計の問題である独特のギアノイズが低減する。また、ギアにオイルをちゃんと回すことでギアの摩耗も低減することを期待。
交換後、新たなギアのあたりが付くまで時間を要したが、今は十分と思う。典型的な初期なじみのノイズは無くなった。
また、これにより、カバーのクランク・シャフトのオイルシールを交換し、カバーのコルクシールのガスケットも交換した。
映像など:編集中
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