関西/中部訪問 (2008年9月4〜6日)
この日は神戸の会合に出席のため、行きがけに客先の天理市郊外に立寄&一泊し、神戸へと向かいました。天理には例によって名阪国道のジェットコースターのような下りをよそ者にとってはおそるおそる楽しみ、神戸からの中部地区への帰路は、時代がバックしたような奈良・木津からの好みの国道163号をドライブしました。
その足で半田市のトヨタブリスカの嫁ぎ先を訪問し、さらの西尾市に足を伸ばし、コンテッサ1300クーペLのオーナー宅に伺い、貴重なコンテツとの再会をして参りました。我がコンテツ(PD300-103308)と姉妹車とも言えるPD300-103309のコンテッサ1300クーペLです。自分の3308も早く復帰してこのようにドライブ出来るようにここで祈念。
このクルマのヘッドランプは今では非常に貴重且つ誰もがあこがれの70年代当時のキャレロの美しいダイヤモンドパターン(カット)が装着されています。サイドミラーは60年代レーシングか&スポーツカーの定番であったタルボ(Talbot Sports Mirrot)をチームサムライも使用していました。写真のTalbot 300 Sr.(4インチ、メッキブロンズ製) は70年代の新型、60年代のオリジナルはもちろん大事に保管されています。
(江澤:サイトオーナー、オリジナル:2009.5.5)
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