シビェ、四灯ハロゲンに交換。当時ものの、すなわち、フランス製(今のはベルギー製でレンズのキレが甘い)を入れる。
内側にハイビームは、実は全く同じレンズ&焦点でH4のバルブが入るもの。理由は、ミーハーであるが、通常のH1ではできないイエローキャップ付きのH4バルブを着けるため。本来、このレンズは外側用あるいは汎用(英国、フランス)であり、裏の爪は位置は外側用になっているが、一つを若干、折り曲げ、内側用のケースに入るよう極小さな改造(マジック?)を施す。車検は全く 問題ない。問われる理由もなし。若干、反射鏡の剥げもあるが照度には問題なし。
クリーンアップについては、シビェの輸入元の原田商会(SSリミテッド)に問い合わせ、清掃方法を伺い、四灯共に反射鏡及びレンズの内側を磨いた。方法は簡単です、緩ま湯に中性洗剤を染み込ませた柔らかな布で清掃し、乾いた布で綺麗に拭き取る。
車検での照度については、別途記述のリレーなどを入れる前でも問題なし。理由はハロゲンだからということではなく、全体の配線とか接点、スイッチ、ディマーリレーなどをなるべく電気抵抗をへらすべく清掃(よくあるサンドペーパーの磨きは絶対にしてはならない) を接点復活剤 (本当はアルコールが良いようだ) とウエスで徹底したためと、上記のレンズと反射鏡の清掃 (中性洗剤と柔らかいウエス) をしたことである。(どこかに書いてあるプラグの話と同じ)
(コンテッサ本体には一切、改造無し)
(オリジナルの東芝のシールドビームは保存)
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