この日はオイル交換に続いて、ライトのディマーリレーの交換を進めました。
2013年型コンテツのそれは50年以上前の設計&製造の部品に変えて同じ機能 (フォーム・フィット・ファンクション) を持つドイツ系の車種 (ポルシェ、アウディ、ワーゲンなど) が共通的に使用しているリレーを入れました。
当初は購入価格を下げるべく米国の空冷ビートルの店から送料込みで2,000円弱のブラジル製を入れました。実は2010年くらいの組込テスト時から切替が不安定と言う問題でバネを少し強めにして使用してました。しかし、今年2月のビ筑の帰りに切替が出来なくなりました。大いなる推測でそれは強力な横Gをかけた際にそうなったかと、ちょっとオーバーな分析ですが...。その後、騙して使用してましたが、先の石川県小松への1,000キロ越え走行では結構難儀な状態になりました。
そこでeBayをチェックすると、「安心の純正」とか「信頼あるドイツ製」が目につくようになりました。すぐアウディ純正品を大枚をはたいて (送料込みで5千円強、数倍もの国内での価格では購入する気にならない) 注文しました。この先、使ったら結果をリポートしましょう。