本日はちょっと遅れて法定12ヶ月点検を受けに、40年以上前からお世話になっている調布の整備工場に向かいました。普段自分であらゆるメンテナンスをしてますのでプロの目のから普通に整備できるという基準で診ていただきそれなりのご意見・注意なりをいただける貴重なイベントであります。
外環、環八、そして甲州街道へといつもの道のりです。環八のそれなりの渋滞では予想外の気温に閉口しました。つまりエアコンもない、外気もうまく入らないと、それが甲州街道に入ると一変しました。少し流れもよいこともあるでしょうは、何といっても気温が環八に比べて低く、甲州街道のケヤキ並みの風は心地よいものを感じました。
そこで思ったのは今、話題になっており東京オリンピックレガシーです。そうだこのケヤキ並木は50年前の東京オリンピックの遺産です。これこそが今のオリンピック関係者は学ぶ必要があるのではと思った訳です。立派な設備だけではないこのような長期に便益を提供するインフラも考えてもらいたいものです。ぜひ、エアコン&空気清浄機付きの公用車でなく、オープンにして外の空気 (一般市民の声) を直接吸ってみてはどうしょうか?