内装関係:シートベルト


 年式上は不要だが、安全のため、また普段のクルマとしての慣れがあるので、無ければ不安を感じるというもので、現代のリトラクタブル式の三点シートベルトを装着した。

 中古のホンダ・シビック EG6のリヤ用を左右反対にし、少々のマジックを施し、建築材料のステーなどを流用して、オリジナルのコンテッサのシートベルト同様な方法で、取り付けに新たな穴など作ることなく、装着した。

 注意として、現代のシートベルのようにピラーに取り付けてないので、シート上部の固定用のプレートを付けた。そこが一般のシートベルトと異なるので使う場合、少し、気を使うことが。

 基本的にメンテナンスのセオリーである「フォーム・フィット・ファンクション」の役目は満たしている。

(コンテッサ本体には一切、改造無し)

参考情報:安全面(1)- セフェティ・ベルト

映像など:編集中

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