大晦日、恒例の筑波詣で(2010年12月31日)
2010年12月31日、大晦日、特別な日です。何故ならば、おおよその年末の大掃除は前日に終え、晴れて自由の身と勝手な解釈をし、大晦日恒例の「筑波詣で」をエンジョイ出来るからです。昭和45年に人生初の自前のコンテッサ(中古の1300S)を手にして以来、可能な限り続けているマイ・ツーリングです。
コースについては何の事前予定もせず、まずは朝日峠に到着し、その後はそこで考えると言うものです。ただ、最近は北に少し行って、柿岡で正月に口にしたい気に入った総菜を購入すると言う楽しみが加わって来ました。この日も当然、プログラムに避けては通れないコースで、結果的に以下のようなルートとなりました。
- 松戸 - 土浦北IC、
- そこからフルーツライン経由で朝日峠へ、
- そして、不動峠の往復でワインディング・ロードをユックリとエンジョイ
- 再度、フルーツラインに戻り,北上し、42/64号線で柿岡に地元の農家でショウガ味噌などを仕入れる、
- さらに64号線で北上し、フルーツラインの合流地点で折り返し、南に下り、
- 150号線,湯袋峠を経て真壁へと、
- そして筑波山の南麓から近代都市になった筑波研究学園都市を経て、取手から6号線で松戸に。
おそよ、200km余りの距離、休み時間を入れて5時間弱で、予定通り、昼の時間には帰着となりました。クルマにも人間にもちょうど良い、リラックスしたマイ・ツーリングでした。ただ、それだけです。
(SE, Original 2011.16)
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