アクセルケーブルの新造
一品もの製作の制作である。写真1の左側のものです。大分前にトライしたものですが、長さと両端の構造を指定(形状は限られるが)して、自分サイズのものを一品もので製作可能です。このワイヤーの優れている点は最近のクルマのようにテフロンチューブが入っていること、それからワイヤー自体が堅牢に出来ています(写真2を参照)。形状的には日野のものとは同じになりませんが、機能的は同じ目的且つベター(ピロー使用等含め)なものを得ることが出来ます。写真1のように丸めた状態で日野のものはかなり動きが辛くなりますが、左側の新作したものはこの丸めた状態でもフリクション・フリーでスイスイと動きます。感動的です。
製造依頼先:米国ウィスコンシン州、Pegasas Auto Racing Supplies。
(SE, Original 2009.5.16)
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