日野コンテッサには同じ年代の旧車同様にストリートようのアルミホイールはありません。それぞれオーナーの趣向でPCD120ゆえの選択肢の少ない中から探し選択しています (こちらを参照:ホイールとタイヤ - PCD120 ホイール・コレクション) 。強者はハブを選択しの多い114.3にするとかにしております。
1970年代のマツダ・コスモ AP の純正アルミホイールは、当サイトオーナーの好みの一つです。個人的な意見として、コンテッサ1300はあり程度ホリの深い、あるいはシンプルで少しばかりごついデザインの主張あるホイールが合うと感じています。そうでないホイールはコンテッサのスタイリングに負けてしまい、全体のバランスが狂うように思えます。
このコスモのホイールも最終的にはセンターキャップをどうするかでクルマ全体の見え方にインパクトがあると常々考えておりました。そこで装着の際、何かポイントになりそうなセンターキャップを創ってしまえば良いという結論に達しました。
以下はその製作過程です:
1. ヤフーで「三菱ミツビシ純正センターキャッ (MB816391) 」をエイヤーで落札購入、結果的にオーケー。この変はダメなら捨てるつもりの気持ちが重要。カッティングシートの接着性をよくするようにセルロイド板 (100円ショップで購入の下敷き) をキャップの直径に合わせてカットする。
2-3. パソコンに登録してあるHINOのロゴをシルバーのカッティングシートに切る。
4-5. 土台のブルー (このカラーは好み次第) のシートの上のシルバーのHINOロゴを貼る。
6. それを三菱のセンターキャップに両面テープで貼る。マツダのホイールの装着は緩めではあるが三菱のロックピンを少し曲げて固定した。
以下はクルマ全体の見え方感である。
(SE, Original 20115.9.5)
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