本日の昼前に、モノタロウからの宅配便が届きました。早速、そのスタッドボルト (ハブボルト) をチェックしました。
日産のものは小型車からフェアレディなどの高出力車なども共通と理解したハブボルト、スプラインの径は、およそ14.2ミリ、溝の山は、39でも35でもない33山となっていました。
トヨタのものも同様に小型車からアルファードなどの重量級などにも共通と理解したもので、こちらのスプラインの径は、およそ14.0ミリ、溝の山は、35山となっていました。
マツダのものはスプラインの径はおよそ13ミリ、スバルのものはもっと小径で12.6ミリ程度でこれらは今回のチェックから除外です。
トヨタは以前に経験しているように、コンテッサ1300のそれと同じく、35山、径が微妙にやや小さめ、といっても0.1ミリ程度、これはそのまま、実績通り使えそうです。ただし、ナットは1.5ミリにしなければなりません。
さてここでさらに悩むことはニッサンが山の数であり、先日、中国地方の友人が言った39山ではないことです。
ここで今朝のメールに助け舟!、この一連の騒動のブログを見た徒歩圏内の近所の32GT-Rのオーナーがロングボルトにした際のオリジナルのボルトはどこかにあるはずと、探してくれるそうです。さらなる検証への大きな支援に感謝します。