本寺、午後、待望のミッションの分解を進めました。1〜2時間で終わると目論んだものの、結果的に4時間の作業となりました。
時間がかかった原因は、整備書を見ずにバラシをしたのでシフトフォークの取り外しが知恵の輪状態に陥ったこと、そして各ベアリングのはめ合いが結構きつく抜くのに手間取ったことでした。
近所の32GT-Rの方の若い馬力もあり、力仕事も捗りました。ありがとうございました。
いずれにせよ、完全にバラバラにしたのでこの先は各部を掃除し、整理・整頓して、置き換える鈴鹿用のギアを仮組付けをする確認作業となります。四半世紀ぶりの作業で、まだまだ試行錯誤が続きます。