昨日、本日、まことに冷え込む中、短時間、集中的に後輪の足回りを新たな考えの基でのスペーサを取り付けたり、不要なポジティブキャンバーを防止する策 (参照:スイングアクスル&ジャッキアップ現象) を入れて、左右共に組み直すことが出来ました。
画像は2013年の公道復帰以来、初めてバラしたラジアムアームのボデーへの取付部分です。
実際、バラして、新たなスペーサを入れて新しい強化ボルトを入れようとしたら後部の2本がちゃんと入りません。
おそらくレンチで無理に入れてしまえば入ってしまうでしょう。ダメージが怖いので、タップ (10MX1.25) でおそらく若干傷が入ったミゾをやさしく修正、これでボルトを基本である手で回せるようになりました。
一件落着、これもクリーンアップ作業の一つです。何事も3S (整理、整頓、清潔) 、トラブルを未然に防ぐことが肝要です。