ネットでたまたま発見したブログ、“コンテッサでジムカーナ” 、1980年代半ば (昭和60年) に地元のジムカーナに参戦したようです。
その中にカウンターを当てる羽目になった画像が載っておりました。もしやと細部をチェックすると、見事にリヤは逆ハの字になって “ジャッキアップ現象” を見ることになりました。ウ〜ン、なるほどです。コンテッサのカウンターの原理が一般的なクルマとちがったものであることがよく判るショットです。
おそらく当時はそのようなメカニズムがあまり理解されておらず、コンテッサは単にオーバーステアと解釈されていた部分です。
でもこのコンテッサ、ねこじゃらしさん、いいですね、AE86とかジェミニが主流の時代にコンテッサ1300を挟み込んだと、拍手!参照掲載の快諾、ありがとうございました。