久しぶりにこのイベントの見学に出かけました。エントリーしていると多くの時間を自車に張り付いているので他車を見学することもないので今日は一見学者として会場をのんびりと周回しました。
このイベントの約束事を考えれば、概して参加者のマナーが低下したように感じました。クルマではありません。つまるところ、それは主催者の品位をを映したものです。
興味ある個体があったといえば、結果的に「ノー」かもと、理由は多くの個体が結構各種のイベントで見ていることかも知れません。今日のナンバーワンはホンダ1300の空冷エンジンのディスプレイでした。様々な角度から多くの写真を撮りました。
このエンジン、また横に置いてあったホンダ1300クーペを見ると複雑な思いとなります。なぜならば、このエンジンもシャシーも日野コンテッサ900&1300の設計をしたエンジニアによって設計されたからです。分析をすると決して消せない多くのDNAを見ることができます。