日曜日 (10/23) 、千葉県柏市のさわやか県民プラザでの開所20年記念の行事の一環として「カーフェスティバルin県民プラザ」が開かれました。当サイトオーナーも主催者の関係者からお声がけいただき参加しました。
朝8時半集合から終わりの4時まで、特に何のイベントもなく、実にゆる〜い時間を秋晴れの下、コンテツの側に張ったテントの下で友人たちとただただひたすら過ごしました。
1日、おれば色々は人が見えます。旧車人気車種にはそれなりの人だかりが、超マイナーなコンテツにも数少なくそれなりにと、それでも声をかけていただける方はかなりディープな人ばかりでした。こちらが勉強をさせていただく機会となりました。また、他のイベントで知り合った若い皆さんも来訪いただき、年寄りは今回も大きなエネルギーをいただきました。
おそらくこのイベントは最初で最後、あるいは次の30周年かと、参加者の間では囁かれていました。その通りでしょう。また、来場者は場所柄、主催者の言うように年長者が多かったです。そこで問題が一つ、そのような皆さんは中古車の展示場だと思っているのでしょうか、平気でドアを開けたり、給油口のフタをパタパタといじくったり、まったく目を覆いたくなる光景がしばしばありました。
当サイトオーナーの愛車もドアを、注意しましたら何を言われているのかわかない、ポケッとしていました。他のイベントも少なからずあるのですが、共通点は、若者はちゃんと申し訳ないと謝る、しかし年寄りは何も言わず、ただ睨め付けると怖ーい光景です。いつもことですが、正に「老いたら子に従え」と、自分の肝に銘じました。