今年もロケーションの素晴らしいまたスタッフの皆さんの情熱の満ちた「横浜ヒストリックカーデイ」に申し込みました。
コンテッサの参加は2台、当サイトオーナーのクーペ、もう一台、レストアとは無縁の厚化粧&整形美容もない「素顔の伯爵夫人」と共に参加しました。
真の顔が見えない!
いままでは手作り感満載、それだから応援して参加申し込み、しかし、今回はその顔が消えてしまいました。その代りに何ともよくわからない人達や組織が前面に出ていました。おそらくいままでご苦労されていた皆さんは今まで同様に現場の対応に奔走していたと思うのですが、それを踏み台に大きな声・組織のようなモノが失望を感じるが如く前面に出たようです。
以前からの英国大使館の「後援」の定義にふさわしく現場では前面に出ることはなかったと思うし、その紳士的アクションは今回も同様でした。しかし、世界の常識をひっくりかえたような新たな皆さんの「後援」のやり方であり、世間のパワーゲームが持ち込まれたとも感じ、実に寂しくも情けなくも感じました。