一昨日、英国から燃料用のプレッシャレギュレータ (FSE Petrol King Fuel Pressure Regulator) が郵送されてきました。欧州車などで多く利用されている古典的なものです。シンプルが一番ベストなのでリターンもフィルターもないものであります。
昨日、ブラケットを取付に合わせて曲げるなど加工し、例のMOTHERSでポリッシュしてメッキの輝きを出しました。取付は、頼りになるやや若い友人が来られましたので、車内とエンジンルームから双方から取付の作業がうまい具合に進みました。
本日、配管をして、一応完了となり、4.5〜5psi (およそ3.2〜3.5k) 程度といささか変動もあった燃圧を安定した状態で3.5psi (およそ0.25k) 程度に下げました。心なしか、コールドスタート後のアイドルが以前より安定するように感じます。
次の週末に走ってフィーリングをチェックできることが楽しみです。