昨日、土曜日に燃料レギュレータ取付後のキャブのジェットを調整し、本日、コールドスタートから試してみました。
先週、アイドルジェットを#65にしており、昨日、それを#60に落としてみました。悪くはありませんが、若干に段付きを感じないとは言えないので、やはり#65に戻してました。昔は#60~70を使用していました。先の横浜行きの#50であった2000~3500rpmくらいまでの息切れ感はさすが無くなりました。早い話、昔のセッテエィングになっただけです。
今朝、これでどうかとエンジン始動、オーケー、2~3分、1200rpmで暖気 (水温にして40度越え)、その後は700rpmて安定しています。走行後、長い間、悩まされたスポットや息つきは感じられませんでした。
ただ、このセッティングの悩みはガスが喰いすぎることです。パンチのない#50などに比べて燃料系の針はドンドン下がります。古くて新しい悩みであります。日野のスポーツキットのデータは、当初、#60で販売されましたが、その後、#65に変更されました。コンテツにとって昔も同じような状況であったと推測します。この課題を改善するには、まだまだ、勉強が必要なようです。