今日は、ミッションがようやく車体のしかるべく場所に取り付けることが出来ました。その後は、取り外した諸々の部品をひたすら元に戻すという地道な作業です。
その一つが画像のエンジンスタータです。画像のように、2013年の公道復帰の際に、ケースをペイント (一応、2液のサフェーサ、色、そしてクリア) をしてます。もちろん、完全にバラして、ソレノイド、ブラシ、コイルなどに手を入れました。
その効果は絶大であり、始動時のソレノイドの動き、モーターのパワーは大きく改善され、自分としてはやってよかったなと思う部分の一つです。
ただ、画像のようにアルミ部分をポリッシュしたのが、取り付けてしまうと見えなくなってしまうというのはいささか残念’です。クロームメッキも施し、エンジンルームの中でもあまり見えない部分ではありますが、改善された機能共々自慢をしたい部位であります。