東京ビッグサイトでの開催の年中行事の設計製造ソリューション展に参加しました。
今年は昨年も増して、アディティブマニファチャリング、所謂、3Dプリンティングのソリューションが大幅に増えていました。
大手、老舗、ベンチャーと多くのプロバイダーが競うように展示してました。その中の一社は画像のようにエンジンブロックのカットモデルを展示、これはV8のプロトタイプ向けのようです。もちろん、アディティブマニファチャリングとは5軸NCでのハイブリットとなるのは常識です。
新しいテクノロジーがだんだん身近になることは嬉しいものです。思うところは我がコンテッサのGR100のビジュアルを保ちつつ、中身を強靭な現代のエンジンに助けをいただくなんて、決して不純な考えではないと考える次第です。