グーグルナビは実に便利であり、優秀な道具として愛用しています。
先日の車検で調布までの道のり、グーグルナビを無視して自宅から外環に入ろうとしたら、その直前の交差点で外環は1時間50数分と、予想をはるかに超えた時間、これは途中でゴーアンドストップの渋滞ありと判断、グーグルナビは外環に入らず、まっすぐ行けと、こちらは1時間10数分と、これは水元あたりをまわって環七から首都高へというルートです。
それに従って、首都高を池袋周りのルートを走り、新宿から中央高速へと、幡が谷を過ぎたら、次の出口を降りろ (Take Next Exit) とグーグルナビが言い出し始めました。そんなことはしない、最短時間のルートで甲州街道を通らず、調布まで行くのだと、そうしてる間に画像のように「Uターン」の指示が出て、これは何だと思いました。
おそらくグーグルナビは永福を降り、甲州街道を走っているのだと処理してるのではと思いました。それは結構だが、何で「Uターン」なのか今持って理解できません。
もし、自分がシニア特有の病でこれをちゃんと理解できなかったならば、高速道路走行中に「Uターン」するかのと想像しました。グーグルナビには、お前バカなことを言うな、俺はまっすぐ行くと、環八を過ぎたあたりからグーグルナビも観念したのか中央高速に戻りました。