今朝 (2018年1月12日) の各種メディアのトップニュースは、新車販売の王座がホンダの軽自動車、N-Boxが長年のトヨタのプリウスを抜いてトップに躍り出たことです。
日本独自の規格の軽自動車は世界に冠たる技術を誇って造られています。自動車を取り巻く諸々の環境もあるのでしょうが、その軽自動車が王座のハイブリッドのプリウスを抜き去ったということは快挙です。
ここ長い間の軽自動車の性能は50年以上の前の日野コンテッサの比ではありません。個人的は550ccの規格になって以来、我がコンテツを追い越したと分析しております。
ここ最近の軽自動車の性能について、上の表にようにまとめました。アルトワークス、コペン、ホンダ S660 & N-ONEとどれもこれもパワーウェイトレシオはコンテッサ1300を上回るもので、当然のことながらベンチマークとする 0-100キロの到達時間も大幅な性能アップであります。また、現状の法制での軽自動車の64hp規制自身が疑問であり、一説によればストック状態で70hp越えとか、100hpは簡単のようで、上記のアルトワークス改は120hp越えてるようです。
50年以上も前の日野コンテッサに比べて軽自動車の凄さを物語る比較表だと自画自賛するものの、ビ筑でそれら軽にも負ける我がコンテツをどうすべきか思案中です、永久に無理かもしれません。