オートモーティブワールド 2018の続編、軽量化、これはステアリング機構のパイプです。
最近は鉄に変わって軽量化されたものが量産車にも組み込まれているようです。画像の右の端部しか見えないものが最近のEV系に量産として使われているものとのことです。
それをさらに発展させたものが先行的に画像のようにレースのフィールドで使われているとのことです。
持ってみると確かに軽い、そこで材質を尋ねたところ、「よくわかりません」と人を喰った、あるいははぐらかしたようなものでしょうか?
ベストとして考えるならばおそらく7000番台のアルミ (すなわちジュラルミン) 、世界的に購入できるものです。でも、ひょっとしたらもっと下の材質かも?コストダウンありきのOEMなので!