本日は、昨年同様にオートモーティブワールド 2018の展示会場をトレンドなどを勉強するために散策しました。
エレクロニクス関係ではすでに多くのCPUを取り込んだ機能のさらなる進化、AIや画像認識、これでもかというものです。そしてそれらに対するセキュリティ、過酷な環境での動作対策など盛りだくさんの実に数多くのサプライヤの展示であります。見学者も半分くらい近隣諸国の皆さんに見えます。
軽量化ではやがりカーボンなどのさらなる利用技術やサンプルなど、適用にはフレームやメンバなど実に興味あるものです。そしてそれに対すす設計時のシミュレーションソフトなどどんどん’進化してるように見えます。
そんな中、台湾のメーカーでチタンコンロッドを出しているので、市場はあるのかと聞いたところ、大量の市場ではなく、目下、カスタマイズ市場だと、少し旧いクルマも市場とのこと。最小ロットが100本、なるほど20人くらい集まればチタンコンロッドは行けるのだと、実に目線の低いハイテックと感じました。ちなみのこのサプライヤはキャブのスロットルボデーアッシーも手がけおり、チタンコンロッド同様な市場といっていました。