昨日 (2月13日) の昼食後、気温も暖かったので、小一時間、一昨日に出来てなかったtoe-inの調整をしました。
もう70年代から自宅前の道路、50メーターくらいを使い、ハンドルのセンターを合わせながら調整をしてます。すなわち前進して右か左かでタイロッドを調整します。
それはすぐに完了したのですが、問題はガレージにクルマを戻す際に、門のちょっとした急勾配を通らなけれななりません。そこを通過する際にボデー右下からゴリゴリと音をさせて通過してしましました。すなわち、ボデーがちょっとしたデコのある地面を擦ったのです。
今回、2センチ、ボデー全体を下げた訳で、それ自体は2013年の公道復帰の際のスプリングと同じなので大丈夫と思ってました。しかし、その際と一つ違うことはリヤのタイヤが165/80R14から現在は155/80R14と直径差で20ミリ弱小さいことが原因と考えます。この先、185/60R14なんかにしたら完全にアウトでしょう。
今後は十分に注意し、出るときは問題なかったので、このデコがある部分を避けたいと思います。あるいはこのデコ自身を取り去ることも手でしょう。