タイヤ選択云々の悩み、しかし世の中は甘くありません!
最近まで効いてた様な気がしていたエアコン、この連休の暑さでどうもちゃんと働いてないような疑いとなりました。
2万キロあまりの個体ですが、真空引きのプロセスから初めてみました。結果的に、そこで判明したのが、低圧側の圧力が以上に高く、高圧側は低い、教則本の診断で、それはエアコンプレッサを疑え!とのことです。
よく考えるとエアコンオンでファンは回るもののコンプレッサのクラッチの音がしません。昨秋くらいは音があったような気がします。いずれにせよ、これはクラッチをまず疑う事にしました。
ネットで調べるとルノーのこの車種にはコンプレッサのリコールが出てることが判明するものの、車台番号では対象外です。コンプレッサ個体の逆引きをすると同じエンジンの日産のXtrailにも同様にコンプレッサの不具合が出てることを認識しました。
この先はこの個体のコンプッサの正確な部品番号とクラッチ個体の動作をチェックを進めます。ひょっとしたらニッサンあたりのクラッチ部品で間に合うかもしれません。クラッチだけで済むことを願うものです。