自車には米国当時 (1967年) のパラシュート型ラッチの4点シートベルトがドライバーシートのみに装着されています。
実は大分以前にコドライバーシートも併せて新しいパラシュート型ラッチの4点シートベルトを用意していました。
この機会に一気に取り付けを行いました。当然ながら汎用のものなのでロールケージへの固定やコンテッサのボデーには新たな穴を切り刻むことはしたくなかったので結構な手間と時間を要しました。
先の松戸クラシックカーフェスティバル (10月3&4日) で気がついたことが他の展示車のどのクルマに比較しても自車のボデーがあまりにも汚れていることでした。
考えれば走ることばかりの機能面に時間を割いているものの外観は何も掃除をしてませんでした。そこで1年ぶりに外観のクリーンアップとワックスがけを進めました。
普通のことですが水アカ&排気ガスみたいなものでしょうが黄ばんでいるのものが取れ、本来の「白よりも白い白」を少し取り戻したような気がします。