2013年9月に10数年ぶりに公道に復帰、当初は感じなった首都高での左ガーブのフロンド足回りの異音、何時の間にか消えてしまいました。出た時はジャッキアップしてチェックしてもわかりませんでした。それが先のビ筑の際にスピードの乗った左ターンでいとも簡単に露呈しました。
今日はここ数週間集中したビジネスの作業も一段落、午後にのんびりと、フロントのスタビ周りを分解してみました。ブッシュのグリースはうっすらとありました。念のために今度は化学合成のグリースをしこたま入れました。締め込んだ際でも大分スムーズさがあるように感じました。
また、リンクのブッシュを外し際に、結構ウレタンのきしむ音があったためここも両面の接触面に同様に化学合成のグリースを塗っておきました。緩める際にあった左側のブッシュにあったきしみ音は締め込む際には出ませんでした。これはおそらくリンクのブッシュが原因かも知れません。いずれせよ、今度の日曜日のビ筑で判明するでしょう。