何円も前から、隣町の市川霊園の周辺の道路脇の土地 (当然、個人の土地でしょう) に航空機の機体やエンジンが残骸の如く置かれています。好き者にとっては誠にゴージャスな光景です。春の桜の季節には、桜の木があるのでで、その下でその残骸を眺めながら弁当でも喰ってみたないと思ってました。
本日、友人と市川大野近くのメッキ屋の行き、その帰路に寄ってみました。事前にグーグルマップで映像をみてました。なるほど、残骸は数少なくになっていました。しかし、目の前に仔細に航空機の細作方法を見るのは楽しいものです。構造、電気配線、配管形状、燃料系統など、どうクルマの製作に応用したらよいなど、これほどの現物の教材はなく、実に興味が尽きません。
現在、このボデーの中が結構、ごみ捨て場のようなっておりました。おそらく通りの皆さんのある種の心無い方の仕業でしょうか?でも、好き者から見れば、なんどファンタステックなゴミ箱と思います。