昨年、2016年4月29日に開館した京都鉄道博物館、実はその10日後に早速見学する機会がありました。
特に鉄道オタクでもありません。昔から地元松戸駅でリアルたアイムに目にしていた9600、D51、D52など力強い機関車と再会したかったのが一つのきっかけかも知れません。
昔から博物館に行けば神田の交通博物館でも同じでしたが車載にあるいはフェリーに乗っかっているミニカーの中に日野コンテッサ1300がないかというのがパターンです。この京都でも女房ともどむ探しましたが残念ながらそこにはありませんでした。ちょっと滑稽な公道かも知れません。
ここでは、上の写真のように、ク5000形車載車にブル410X2、シルビアX2、GTBX2、トヨタS800と実に豪華な展示がありました。もう一台スペースがあるのでそこにコンテッサ1300をと、でもそれは無理からぬものです。
この文面を書く気になったのは、最近、FaceBookの当サイトオーナーのアカウントのあるお名前 (実は先のJCCAのイベントで再会、シルビアとトヨタS800のオーナー) が登場し、その方のアカウントをチェックすると昨秋、この博物館に訪問された様で、ブログにこのシルビアやトヨタS800があり、親しみを感じたためです。つまり、人間、誰しも同じ子をやるのだと。
ちなみに、今は無き、神田の交通博物館のどれかのフェリーなどに複数台のコンテッサ900/1300を見ています。今はどこかに捨てられたと推測します。また、船の科学館でも見た様な気がします。昔の写真をチェックしてみましょう。