先月中旬から進めていたブレーキプロジェクト、エアが抜けない、そんな問題に突き当たり、最終的に自分の初歩的ミスであると断定しました。
結果的に、大事をとってブレーキマスターを交換することにしました。そこで使用している米国製Tilton社製の74シリーズのキットをSummit Racingに本体のキット一式 (Tilton 74-Series Universal Master Cylinder Kits 74-875U) と念のために予備のリビルトキット (Tilton Master Cylinder Rebuild Kits 74-875RK) を注文しました。
今回は急いでいるので確実に到着するDHL便を選択しました。週末の発注だったので、DHLのピックアップは米国現地時間で週明けの13日 (月) の夕方、その後、幾つかの配送センターを経由して、15日 (水) の早朝に成田に到着、そしてそして数時間後には国内の配送業社にバトンタッチされ、Summit Racingが言う16日 (木) の朝一で手にしました。さすがDHLであります。
フレッシュな部品がリーズブルな価格で入手出来、しかもリビルトキットもしっかりと揃っていることに大いなる感謝であり、それも世界的に流通しているジェネリックパーツを採用している結果です。