毎夜、寝る前に旧い雑誌を眺めて眠りに着くのがココ何年もくせになっております。
一昨日前、気が付いたのが70年代前半のオートテクニックで、当時のホンダの軽乗用車、N360、フルチューン車で筑波(現在のTC2000)を500ccにスップアップしたN500で1分17秒、標準排気量の360ccのN360で1分18秒が最速のようです。それが現代の少し旧い軽のヴィヴィオのノーマルカーで13秒台と、動力性能に時代の差を大きく感じます。
どうりで先の1,000キロドライブで中央高速をのんびりと制限速度で走る我がコンテツを軽自動車、それも多くはバンタイプが超高速 (のように思える) でビュンビュン消えて行くわけです。変な納得をしてる間に眠りにつきました。