第12回 まつどクラシックカーフェスティバル - 2013年10月5&6日
主催:まつどクラシックカーフェスティバル事務局(後援:松戸市観光協会、松戸市、昭和の杜博物館
場所:松戸駅西口地下駐車場
今年も我が地元の松戸まつりのブランドにもなった「まつどクラシックカーフェスティバル」の時期が近づいて来ました。事務局の皆さんのご努力で第12回目を開催となります。
実は、今年の始めに事務局の責任者から打診があり、今年は我が「日野コンテッサクーペL」をフィーチャーしようということになりました。そんなことで「日野コンテッサの世界のモータースポーツ参戦記録展」という手弁当の企画展を開催すべく進めております。
折しも1963年、日野コンテッサが通称、サファリ・ラリーに参戦開始して、今年は50年目にあたり、また来年の1964年は日野コンテッサ1300が誕生して50年目であります。この節目に過去の日野自動車また日野コンテッサに関する文化的イベントについて歴史検証をもってご披露するには丁度良いタイミングと勝手に目論み、コンテンツを日野自動車の協力も得て制作中です。
以下は、企画の原案の抜粋です:
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- タイトル:切り取られた歴史 - 伯爵夫人(コンテッサ)の挑戦
- サブタイトル:日野コンテッサの世界のモータースポーツ参戦記録展(挑戦半世紀を記念して実車展示と映像&写真)
- 全体構成
- 目的:50年前の1960年代、日本の経済発展を担うべく世界市場への輸出適格車に向けて世界のレースに挑戦した日野コンテッサの軌跡を当時の実車と映像&写真を歴史観をもって公開
- 展示車両:日野コンテッサ1300クーペL、日野自動車が1967年米国西海岸セダンレース用に向けて企画/投資・開発した個体
- 映像:1963/64年第1/2回日本GP、米国西海岸レースなどを中心に(ハイライトを15分程度に編集)
- 写真:日野コンテッサ900/1300を中心に、1963年のレース参戦開始から1967年撤退までハイライトにしてまとめる。東アフリカサファリラリー、日本GP、メジャーレース、米国西海岸セダンレースなど。
- 目的:50年前の1960年代、日本の経済発展を担うべく世界市場への輸出適格車に向けて世界のレースに挑戦した日野コンテッサの軌跡を当時の実車と映像&写真を歴史観をもって公開
(SE, 2013.8.25, Original)
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