千葉県立現代産業科学館、クラシックカー・スポーツカー in 科学館 - 2014年3月16日
主催:千葉県立現代産業科学館
場所:千葉県市川市、千葉県立現代産業科学館 サイエンス広場
先に告知にように、今年も千葉県立現代産業科学館の「クラシックカー・スポーツカー in 科学館」に参加しました。
このイベントは縁あって第一回から参加させていただいております。何の特徴も無い、ただ一日、そこにクルマを置いておくだけというものでありますが、隣町の準地元ともいえる市川市の公共の場のイベントであり毎年楽しみにしております。
今年は、昨年、17年ぶりに車検を取得した「2013年型」コンテッサクーペ "L" で参加することができました。前日より期待していた通りに、好ましい「紺碧の空」となり、このクルマのペイント本来の特徴である日本ではどこにもない「Whiter than White:白より白い」カラーを見ることができたのこのうえない喜びでもありました。
この日は朝8時半頃に同着、なんと終了の午後3時まで、クルマの後ろで、現場に参加の皆さんや来場の皆さんとクルマ談義に明け暮れておりました。昼食はどこえやら、気がついてみればトイレにも行っておりませんでした。お陰で3月の日差しにも関わらず、日焼けをして若干皮が剥けております。
今日は徒歩圏内とかの白根さん (何時も素晴らしい写真のブログを楽しみにしてます) 、遠く川崎から電車で来られた赤のクーペのオーナーさん、人生で2度目のコンテツを最近、購入 (メタリックのモス・グリーンのセダン:当時の社外クーラー付き) された松戸・市川近隣のXさん、そして話しの尽きなかった都内からMGBを展示されていたTさん (当時、コンテサ1300セダンそしてクーペと乗りついた強者&歴史の生証人?) 、そして昨年も来られたとの市船橋在住のTさん親子 (17歳のカート乗りの息子さん、ぜひ京王多摩川駅前の70超えカート乗りのたい焼き屋に行ってください) と一日中、ひと時も休まずクルマ&人生の話しでした。皆さん、ありがとうございました。
そんなこんだの楽しい一日でした。来年も同様に引き続き開催されることを近郊地元民として強く望むものです。
(SE, 2014.3.21, Original)
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