ディスカバリーチャンネル:愛車自慢コンテスト - 2013年9〜12月
主催:ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)
場所:ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)
ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)は、数々のサイエンス、歴史など興味深く、昔から楽しみにしているテレビ・チャネルです。クルマ・バイクなど、カスタム、旧車など非常に楽しませていただいております。中でもクラシックカー・ディーラーズ(オリジナル名称は、Wheel Dealers、英国の番組)は、女房共々、ファンとなっております。
昨年の夏の終わり頃から、クラシックカー・ディーラーズの番組で「愛車自慢コンテスト」なるものが紹介されておりました。自分もとはと考えましたが、丁度、その頃は、新造「2013年型コンテッサ」の車検に向けての佳境に入っておりました。しかし、車検が終わり、公道復帰となったとたん、その記念にと変な欲が出て、急遽、締め切り日に応募をしました。
その後、半月が過ぎ、担当の方からメールをいただき、グランプリのファイナリストに選出されたと、案内をいただきました。500名余りの応募者の中から、幸運にも「Moon Auto賞」となりました。友人からもお祝いメールをいただき、誠にうれしい限りです。おそらく、応募者で最年長(?)ではないかと、そして応募の文章の中に「ホットロッド」的に仕上げ、しかも自分の手でと、その辺が理由と推測しました。
そして10人のファイナリストからたった一人のグランプリは、番組のクラシックカー・ディーラーズの英国人のマイクさんの判定と、大晦日の日にHPにて公開されました。
結果は、「マツダ・キャロル」が選定されました。選定理由のビデオメッセージをみると、日本の交通事情に合わせた小さなクルマ、スタイルが良い(ボクもそう思う)、そしてオリジナルが保たれている、と誰に有無を言わせない賢い選択だったと感じました。なるほとなと、中々、心にくい結果と感じました。
これはこれで、公道復帰の良いタイミングでありがたい結果となりました。また、普段は超マイナーな日野コンテッサをファイナリストな中に刻み込めたのは良い機会でした。ディカバリーチャネルのこのイベントに感謝です。短い時間ではありましたがワクワク、ドキドキと楽しませていただきました。
(SE, 2014.1.3 Original)
Wheel Dealers 番組例(オリジナル):Wheeler Dealers S07E10 Lotus Elan
完璧な修復ではなく、必要なところを適切に修理するというやり方は何時も参考になる。このエランの中に出てくるラバージョイントをCVジョイントにするのもその一例である。そのCVジョイント・アッシーは700セット近くも出てるようで価格も445ポンドとリーズナブルである。日本の旧車界も何がまっとうなのかを知ることを願うものである。
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