【サンドブラスティング】
一本当たりも時間はおよそ40~45分、Snap-onのプロユースの設備をお借りして、結果的に4本で半日仕事です。尚、メディアはアルミナです。
以前、自分が所有していたアマユースのブラストと3馬力のコンプレッサーでは1日でも終わりません。
(2016年6月29日)
【サフェーサ】
イサム塗料 2液アクリルウレタン樹脂塗料 プラサフグレーを二本消費。
マスキンには30~40分/本を要します。
(2016年8月13日)
【表面の色入れ】
イサム塗料 2液アクリルウレタン樹脂塗料イエローを二本消費。
(2016年8月14日)
【裏面の色入れ&クリアコート】
裏面塗装にマスキング、結構な時間を要します。
裏面はブラックを二本消費。
イサム塗料 2液アクリルウレタン樹脂塗料
クリヤーは、同様に表&裏に都合3本消費。
(2016年8月28日)
【ペイント完了&ハブ面の修正】
ハブ面は80番で研磨。裏面が一般市販ホイールのように綺麗になりました。
(2016年9月4日)
【リム&センターのポリッシュ開始】
山彩加工 サンジェット コンパウンド
で前面をラッピング。
MOTHERS でリム&センターを
艶出し。おそらく今後も続けて、クルマに装着状態で根気よく輝きを出すことになります。
(2016年9月17日)
【ついにタイヤが入った!】
先の4月に日野製スチールホイールに入れたタイヤと同ブランドの155/80-14 (直径比で日野オリジナルの5.60-13相当) 、細身のタイヤをスチールの4.5jに変えてアルミに6Jにも入れてみました。
好みの昔のアバルト (OT2000 Images) とかアルピーヌ (Renault Alpine Original A310) のようはファット (太った) でないタイヤのふくらみの感じで、個人的に好ましいもので目論見通りです。
もっと早く完成するかとも思いましたが、7月の天候不順 (湿気で塗装したくない) 、仕事の兼ね合いなどで、およそ3ヶ月のプロジェトとなりました。
(2016年9月18日)
(Original SE, 2016.10.7)
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